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新福岡県立美術館について考えるワークショップ-子育て世代の視点で「新県美」をもっと魅力的に-を開催しました

2024年7月28日日曜日、大濠公園能楽堂にて「新福岡県立美術館について考えるワークショップ―子育て世代の視点で「新県美」をもっと魅力的に!―」を開催しました。
親子で利用したくなる美術館づくりをテーマに、「新県美」のハード面とソフト面の両方を深掘りするワークショップ。新しい県立美術館にどんな設備があると良いか、どんなプログラムやサービスがあると良いかについて、みんなでお話しました。
ワークショップご参加の方は19名でしたが、ご同行の方も合わせると総勢41名! ときおり、子どもたちの飛び入り参加もあったりと大変賑わいました。

ワークショップでは、はじめに「新県美の概要を聞いてワクワクしたこと」、「新県美でやりたいこと・やってほしいこと」、「楽しかった!困った!など美術館にまつわる経験・思い出」をグループのなかで発表。休憩をはさんで後半は、グループごとに、「展示室・展覧会」、「キッズスペース・授乳室」、「カフェ・レストラン」、「プログラム/サービス」の5つテーマから3つを選び、意見を交わしました。

新美術館では、キッズスペースや授乳室なども整備予定(詳しくはこちらをご覧ください→https://2029.fukuoka-kenbi.jp/about/architecture/)。いろいろな施設のキッズスペースついての良かったこと、困ったことの体験談が飛びかう、子育て真っ最中ならではの場面もありました。

他のママ・パパの工夫や体験談が、参考になったという意見も。同じように悩みを抱えている美術館好きの子育て世代の交流の場にもなったようです。

どんな意見がでてきたかについては後日掲載予定です。お楽しみに!

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新福岡県立美術館の「どんな建物ができる?」展を開催します!(※企画展は終了しました。建築模型は「福岡よかもんひろば」で展示中です。)

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